年中クラス

季節に関する行事

春夏秋冬これは日本ならではの四季です。季節を月毎に分類すると
3、4、5月は春
6、7、8月は夏
9月、10月、11月は秋
12、1、2月は冬

となります。ところが温暖化の影響でしょうか。最近はこの四季が感じられにくく、猛暑や秋を味わうことなく急に冬に突入してしまったような寒気がやってきて季節を感じられにくくなっています。また、技術の進歩や品種改良により24時間365日購入できる品もでてきたため、尚更季節を感じられにくくなりました。
お店に行けばクリスマス商品とお正月の飾りも既に販売を開始しています。それだけ季節の先取り化が進んでいます。
季節の行事を中心に、季節の花、季節の食べ物をしっかり身につけてほしいと思います。行事に関しては幼稚園でやったことを家庭でも再度やってみることが大事です。
また、春にしか見ることができないものや、夏にしかやらないこと、秋が旬のものや冬のイベントなどその時のものをいろいろ調べてみることが興味関心への一歩です。

年長クラス

まとめの学習2

今回のまとめは、図形構成とひたすらシール貼りです。図形構成は分割された三角パズルを使って□や△を作る課題です。
ひたすらシール貼りはマスのなかにシールを貼り続ける課題です。集中力と持続性や忍耐が問われる課題です。プリントはシーソーや位置の移動、左右関係を中心にした内容でさした。

さて、入試についてですが、子どもの頑張りはもちろんですが、保護者の付き添い時の服装や振る舞いを見られていることも忘れてはなりません。試験が終り、家に着くまでが試験なのです。保護者の待機室が用意されていたらそこで待ちましょう。学外に出てしまう方もいます。それでは緊急時にすぐ連絡が着かなくなります。せっかく子どもが頑張っても大人の振る舞いで影響を受けてしまってはもったいないです。大人の私たちも試験では見られています。

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