年中クラス

対応付け

大きい順、小さい順に並べることは身に付いてきましたか?

長い順、短い順に並べることも身に付いてきましたか?

次に挑戦してほしい課題が、長いものと大きいもの    短いものと小さいものというように対応させていくことです。この順序というものが意識できないと、対応させていくのは難しくなります。実際にこどもたちは対応付けが難しくて大きいものに適当に対応付けをしてしまう場合があります。順序をしっかり意識して並べられるようにしてみてください。

次に紙に描かれた3つの線の長さ比べです。紙に描かれた曲がった線のためにどの線が長いか伸ばすわけにはいきません。そこでどうやって、調べるか…。あるものを代用して何本分か調べました。

マッチ棒を使いました。

マッチ棒何本分の長さと調べることができます。家庭にあるものも鉛筆何本分などと調べてみると長さを比べることができます。

年長クラス

国語1

今回から就学準備学習が始まりました。
最近の小学校の様子は、こどもの視点で言えば、授業進度が早い。
一斉指示に対して理解して行動する。
GW明けから国語と算数と言うように教科学習がスタートする。
身の回りの整理を自分で行う。
これらが複合的に重なりあい、戸惑いを感じる子が多いです。
保護者の側面から見ると、幼稚園や保育園と違い、学校での様子が見えにくい、分かりにくい。宿題を一緒に取り組む時間の確保。
という点が挙げられます。
国語では読む、書くをメインに取り組んでいきます。物語を読み、その後は要約してある文章をなぞる。その後は運筆、ひらがなの書き取りというように段階を踏んで進めていきます。今までの学習が全てベースになっています。何なりと不安なことはこの機会にお問い合わせください。全て答えます。

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