保育はこの先どうなるのだろう。そんなことを現場にいると感じます。乳児期・幼児期・学童期すべてにおいて大事なことは発達段階を理解するということです。その発達段階が分からないのであれば、疑問に思うならば、しっかり勉強するということをしないと、職業人のプロとしては厳しいように思います。保育の質を担保するならば保育者の質を上げるほかありません、そしてそれはその人自身の生き方と直結します。保育でご飯を食べていこうとするならば学び続けていくしか道はありません。保育の危機は目の前まで来ています。

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