継続して一人の子を見ていく…。これは昔なら近所のおじちゃん、おばちゃんが一緒になってやってくれていたことかもしれません。私が育ったの地域にも近所のおじちゃん、おばちゃんがいて、雨が降ってきたりすると雨が降ってきたわよ~!と大きな声で教えてくれました。そして、近所のおじちゃんおばちゃんの家で誕生会をしてもらいました。地域にはこういった継続して見てくれる人がいました。

今はそれが難しくなりその役割は習い事の先生の役割だと思っています。チェーン展開のようにしている教室であれば異動が伴うかもしれませんが、そういった異動が伴わないのであれば可能です。こどもにとってのメリットは第3の居場所にもなりうるということです。家でも学校でもない居場所としての昨日も私は引き続き用意していこうと思っています。

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